キリスト教と墓のまめ知識 | 法要

亡くなった日を含めて七日目に行われるのが、初七日法要なのですが、現在ではご葬儀当日に遺骨が戻ってきたところで行うことが多くなっているのです。石材についてもこれまで墓石用として使われなかった大理石や赤御影石などを使用することも多く、それは日本の墓に黒御影石が使われるようになった要因であるともいわれているのです。また、忌明け法要は原則的には命日から四十九日目に行うようですが、最近では四十九日直前の日曜日などに営むことが多いのです。

本来キリスト教では通夜は行わないようですが日本の習慣に習い、前夜祭を行うのです。仏式に従ったものがほとんどとなっているのです。日本においては、キリスト教のお墓も火葬で埋葬されるのが一般的なのです。また、キリスト教のお墓は単独墓であることが一般的ですが、家族で入れるお墓もあるのです。しかし、信者の場合は臨終に際して、病者の塗油の秘跡、聖餐式が行われるのです。キリスト教式の葬儀は国内ではごくわずかですので喪家は参列者のためにいろいろな配慮をしておく必要があるのです。

式の中で取り上げられる聖書の一節や賛美歌・聖歌が挙げられるようです。それらはあらかじめ印刷をし受け付けで配布するようにしましょう。単独墓の場合は、碑銘として洗礼名が刻まれるのです。また、キリスト教では線香を焚かず蝋燭を立てるため、香炉の代わりに蝋燭立てが設置されます。参列者全員が献花をしますが、花が不足しないように手配するようにしましょう。キリスト教の葬儀はほとんど教会で行われるのです。自宅から出るときが出棺のときで、その際は神父あるいは牧師が棺に付き添うようです。

キリスト教にはカソリックとプロテスタントがあるようですが、カソリックの場合は原則的に信者のみ教会で葬儀を行えるのです。プロテスタントの場合は信者でなくても故人の遺言で希望であれば、教会で葬儀を行ってもらえるのです。また、教会以外の自宅や斎場に牧師を招いて行うこともできるのです。お墓の値段の構成は墓石代がメインで残りが墓地代、管理料少々という感じなのです。






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